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プレスリリースPress release

横浜薬科大学 長嶋大地助教が第94回日本衛生学会学術総会で若手優秀発表賞 最優秀ポスター賞を受賞

2024.04.02

令和6年3月7日から9日に鹿児島県で開催された第94回日本衛生学会学術総会において、横浜薬科大学 臨床薬剤学研究室/総合健康メディカル研究センター/実務実習センターの長嶋大地助教が若手優秀発表賞 最優秀ポスター賞に選出されました。

学術総会では、実験動物や培養細胞を用いた研究成果を発表し、神経毒性が認められているアクリルアミドがノルアドレナリン作動性神経線維を特異的に減少させたことを報告しました。

一般社団法人日本衛生学会は、衛生学や公衆衛生学、毒性学等の幅広い分野から疾病予防や健康寿命の延伸に寄与すること目指して活動しており、若手優秀発表賞は研究活動を奨励することを目的として満40歳以下の優れた発表をした研究者に贈られます。

発表演題名:アクリルアミド誘発神経毒性はノルアドレナリン作動性神経が標的となる/ Acrylamide-induced neurotoxicity targets noradrenergic axion

筆頭発表者:長嶋 大地 
共同発表者:市原学、渡邊徹、出雲信夫、山野優子

■長嶋 大地助教のプロフィールは こちら



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