12月8日～10日、横浜の象の鼻パークで開催された「FUTURESCAPE PROJECT 2023」に横浜薬科大学から9名の5年生がチーム「ファーマシスト・エッグズ(薬剤師の卵)」として参加し、みなとみらいの公共空間をイルミネーション作品で彩りました。

作品名は「ケミルミネーション」。
医薬品となっている化学物質(ケミカル)をイルミネーションで表現。参加者が輪投げを成功させると、医薬品の構造式のデザインが様々な色に輝きます。
熱を下げる「アセトアミノフェン」や花粉症の「エピナスチン」など、薬局で身近に購入できる薬を取り上げ、皆さんに薬と健康に関心を持ってもらい、セルフメディケーションを通じた日本のサステナブルな医療を啓発しました。
3日間を通して幅広い年齢層の、多くの方々が輪投げを楽しみました。

作品紹介ページ
https://fsp.zounohana.jp/2023/programs/chemilumination/

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