都築学園グループ 日本文明研究所が第六回シンポジウムを開催
2016.12.01
一般財団法人 日本文明研究所は、2016年11月28日、日本経済大学東京渋谷キャンパスホールにて、シンポジウムを開催いたしました。
第六回を迎えた今回のシンポジウムでは、「日本人にとって皇室とは? ~譲位(生前退位)を巡って~」と題し、今回はモデレーターに同研究所所長の猪瀬直樹氏、パネリストに作家の竹田恒靖氏、現代史家の秦邦彦氏、皇室ジャーナリストの山下晋司氏を迎え、マスメディアでは語られない皇室に関する課題について議論しました。
パネルディスカッションの冒頭には、猪瀬氏から先日発生した秋篠宮ご一家が乗られた車が高速度道路で追突した事件の話で口火を切り、各々の立場から譲位に関する専門家ならではの鋭い意見が飛び出しました。
また、本シンポジウムの模様は、ニコニコ生放送を通じて生中継されています。