どのような学校ですか？

福岡を拠点とした学校法人都築学園グループの東京マルチメディア専門学校は、マルチメディア分野でのプロフェッショナル育成を目標とした専門学校です。少人数制の学校で、入学から卒業後の就職までを支援しており、教員と学生との距離が近い環境にあります。授業においては、より現実的・実践的な授業を施行するため、実際にその場で活躍されている先生をお招きしております。
日本の中心地である新宿で、最先端の技術を少人数で学習することができます。近年ではアジア圏を中心に多くの留学生も入学しています。彼らとのコミュニケーションの中で、国際的な知見を広げられることも特徴となります。
また、学びたいという熱意のある方に来ていただきたくためにも、学費の面において自立進学支援プログラムを実施し低学費を実現しています。自立した学生生活を送ることも可能となっております。その他、社会人からの入学も実現できるように奨学金制度等もあります。
都築学園グループの東京マルチメディア専門学校は、アドビ認定専門学校です。そして、ビジュアルデザインやゲームキャラクター、アプリケーション開発において欠かせない『Adobe Creative Cloud』を採用しています。最新バージョンでいつでも学習することが可能です。

 

どのようなことが学べますか？

都築学園グループの東京マルチメディア専門学校の学科は、ビジュアルデザイン科・ゲームクリエイター科・モバイル・アプリケーション科、情報処理科の4学科を展開しています。
ビジュアルデザイン科は、商業デザインやイラストデザインやマンガなどデザインを総合的に学ぶ学科となっております。
ゲームクリエイター科には、ゲームを作りながら学習できる実践的なカリキュラムが用意されており、CGでキャラクターの制作やゲームプログラムなど専門的に習得していく事が出来ます。
全国でも数少ないコースであるモバイル・アプリケーション科では、iPhone・Androidアプリ開発からWebサイト制作まで、スマートフォンなどのモバイルツールの学習が可能です。
情報処理科は、IT分野へ就職を目指す方やコンピュータに興味のある方に適している学科で、プログラムを中心にシステム構築を学ぶ学科となっております。特に、近年エンジニア・プログラマー不足の傾向から、企業からの採用意欲が高い学科です。

また、都築学園グループの東京マルチメディア専門学校では学生会（team TMC）や学科を横断した学内インターンシップ制度などを通して、学生の自主性・主体性を高める環境を整えています。就職後に必要不可欠なコミュニケーションがしっかりとれるような取り組みも行われています。team TMCでは地域貢献活動の一環として、新宿地区大学・専門学校の防犯ボランティア組織である「シャイニングスター」に属し、清掃活動等のボランティア活動をしています。

そして情報ビジネス科という留学生を対象としたコースがあります。
クラス分けは日本語の能力別に行われ、専門知識・技術だけでなく、PCスキル・経済・ビジネス全般を勉強するコースです。

 

学校の魅力は何ですか？

①好立地

日本の中心地である新宿で、最先端の技術を学び習得出来ます。
新宿駅からも近く、都内外からのアクセスにも便利な場所への立地となっております。

②低学費

学習したい意欲のある学生を応援するため、アルバイトや奨学金による、自立進学が可能な学費設定をしています。

③少人数制

学生と教員との距離が近く、少人数で授業を行うことにより、大規模校にはない環境を提供しています。学生の悩みへの相談や授業中の課題解決も図っています。

④現場で活躍しているプロを招いたカリキュラム

より実践的な技術を習得するため、実際に現場で活躍しているプロを教員として招いています。最先端の環境で、実践的な技術習得が可能であることが大きな特徴です。

 

学生に人気のポイントは何ですか？

情報処理科は日本人学生から人気があります。
やはり、現在のエンジニア・プログラマー不足の状況において、企業からの求人も多く需要も高まっています。卒業後の就職も優位にある学科なため、学生からの人気も高く志望者数も多い傾向にあります。

また、デザイナークリエイターを志望する者にとって必須となる作品制作(ポートフォリオ)に最適な環境設定が整備されています。各々の到達目標に合わせ放課後・休日に実習室が解放され、授業以外の時間を充てて制作に取り組むことができます。

一方、情報ビジネス科は留学生に人気です。
この学科はクラス分けを一人ひとりの日本語の習熟度別に行っており、ビジネスシーンに不可欠な日本語でのコミュニケーションスキルの習得サポートも行っています。

 

今後予定している取り組みはありますか？

都築学園グループの東京マルチメディア専門学校では、ノートPC貸与などの取り組みにも対応し、授業以外でPCに触れて学び、作品制作に専念できるようにしています。
また、学費が進学の障害にならないような仕組みづくりとして、自立進学支援プログラムの実施、特待生制度の充実などを行っています。